初めての裁判傍聴

 プータローな日々もそれなりにいろいろあって案外忙しい。
 ・・・と言っても、予定をあえて作っているので現役の方々の忙しさとはまったくレベルが違う。

 ここ数日天気が芳しくなかったが今朝は好天である。
 カメラを下げてぶらりと出かけることにした。
 大したものは撮れなかったが、一応足跡的な意味合いで掲載しましょ。

 あ、それから今日は人生で初めての体験あり。
 かねてより興味があった『裁判の傍聴』を。
 今年の4月にあった殺人未遂事件。

 法廷の造作はドラマなどで良く見るそのものだったけど、裁判の進行する状況は実際に生で見るとお芝居抜きの超リアリティー。
 弁護人の言葉に深くうなだれる被告人の表情、証拠品の凶器や監視カメラが捉えた犯行の瞬間の動画も提示されてなかなか迫力がある。
 今日は初審なので検察側と弁護側の冒頭陳述と証人質問で午前中は時間切れだ。午後は別な用事があったので退廷した。
 地方裁判所なのでスピード裁判がほとんどのようだが、判決まで一週間を要する裁判や道路交通法違反のように一時間で終わってしまう裁判もある。また日を改めてじっくりと見るのも面白いのではと思った。
 

里山(半蔵山~池の鳥屋)と女峰山

古賀志山(35mm換算450mm)電柱邪魔だなぁ でも凶暴な岩稜帯剥きだしだね!
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平日の山行

 自由な時間が取れるようになってからの初山行。

  もっと早く歩きたかったのだが、夏頃からの腰の不調に更に11月頭の不注意で決定打。特にひどくはないが重だるい腰をおもんばかって休みに入っても停滞を続けていた。
 MRI画像からの所見は軽度のヘルニアだそうだ。特に生活上の制限も無いし運動は問題無しということである。
 11月中旬からはスポーツクラブに入り浸り、腰に優しいクラスで体を動かし続けていた。まだ深くかがんだりするとピリピリとした痛みが残っているが、そろそろ山を歩けるのではないかと思いリハビリを兼ね、船生の『鶏岳』に登ることにした。

過去の鶏岳は林道途中からだったが、今日は麓の登山口から

鶏岳ではなく由緒ある鶏鳥嶽だという

登山口より少し進むと、人知れず岩に仏像、そして観音堂があった

1736年とは・・・歴史ありだね

よく見ると鬼面のようにも見える お堂を守っているのだ

岩壁に石像が鎮座する

 林道を跨ぐ地点までは鬱蒼とした植林帯歩きをダラダラと登っていく。腰の調子を探るべく、焦らずにゆっくりと歩を進める。数日前のヤマレコで鶏岳の紅葉が綺麗とあったが、そのような雰囲気はまったく無し。落葉の登山道が続く。

 林道と交差し、なおもまったりと進んで行くと、ゴ―ロ急登の地点周辺だけ紅葉祭り。特に鮮やかな一本に目を奪われる。来てよかったな。

ゴ―ロ箇所は紅葉が盛り

天気の良い日に恵まれる幸せ

 

 

 久しぶりの山。急登に息を上げながら、でもゆっくり行きゃいいじゃないか。何故か現役時代とリタイヤ後で自分の気持ちの変化を感じる。面白いものだね。
 ついこの間まで辛い登りは、「終わらない登りは無し。コツコツ進めばいつか山頂」なんて力んで歩いていたけど、今日は心が軽くて急登も楽しいものだ。

そして懐かしい山頂へ

石祠の賽銭箱もいささか老朽

 久々のカップラーメンも珈琲も、麓で丁度お昼を告げるチャイムを聞きながらいただく美味しさったらないよ。平日の今日、会社で働く人達にちょっとうしろめたい気持ちもあるけど。

日光連山への眺望良し!

高原山も間近で迫力あり

麓の集落 正面奥左側の小高い山は鶏つながりの鶏鳴山であろう

 気の済むまでのんびりした時間を過ごしたら、さぁ来た道を戻ろう。怪我なんかしないようにね。

彩り鮮やかな下山路

観音堂まで戻ってきた

青空と過ごした一日のゴール
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おひさしぶりです、そしてプータロービギナーです

DSC_0011

やっとプータローになれました。
まだまだ駆け出しですがこれから徐々にやって行こうとおもいます。
人生枯れちゃう前に光り輝く時期が欲しいよね。

・・・紅葉みたいにね(*^-^*)

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歩けちゃった那須岳



-- 『Nexsus5』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成 --

  暑いのは苦手。お日様照り付ける稜線はちょっとなぁ・・・と臆してしまう自分。随分前に大峠から真夏の稜線を辿り大倉山へ。三倉山が目的地なのに、もう暑くて暑くて。
 体温を下げようと本能的に水を飲んでも結局は何の問題解決にならないどころか、胃の調子は悪くなるわ倦怠感も増す一方。最悪の体調になることを知る山行であった。
 結局、ヘロヘロになり「もう水は飲みすぎまい」「もう夏の稜線なんて嫌だ」と思いながら大峠へと散々な気持ちで下山した苦い思い出がある。

 この時の経験がトラウマになっており、冬場では一日に250ml程度しか飲まない(飲めない)。また、先日の根名草山でも脱水症状にならないように努めて飲んでも500mlのペットボトルが余ってしまう。冬場はカップラーメンとコーヒーの分を加えれば500mlくらい余計に摂取しているのだが、夏場は純粋に飲んだ分だけだから少し少ないのではと思うが、これ以上飲むといろいろ不調が出てくる可能性があるのでマイベストなのかもしれない。

 水の話に脱線してしまったが、
 宇都宮市内からアクセスの良い近間の山といえば古賀志山とか鹿沼界隈、そして前日光あたりかな。残念な事にこの季節入山すればサウナ状態は必至だろう。
 かと言って奥日光もアクセスに時間がかかるし、どうせ車に乗る時間が長いならたまには北を目指すか・・・
 来週から週休一日の三週間が始まるので、このタイミングを逃すと遊びに行くのも難しくなってしまう。最悪行ってみて暑さに耐えられなかったら即撤退すりゃぁいいやの覚悟で那須に決めた。
 しかし、本当に日の光遮るものの無い那須岳周辺を歩くことが出来るのか>自分

 そんな杞憂もよそに、案外涼しく(ちょっと寒かった)快適な歩き。予定していた時間の5割増しくらいを歩く事が出来て楽しい山行となった。

 朝6時前に峰の茶屋駐車場に到着するも既に2/3は埋まっていた。人気の山は全てにおいてレベルが高いものだ。次から次へと入山するハイカー。シャッターを切ってもなかなか人を入れずに撮ることが難しいほど。
 でもやはり雄大な景色は素晴らしいの一言。あまたのハイカーの心をとらえるのも頷ける。我がままだが、もうちょっと青空が沢山あれば更に素晴らしかったのだけれど、それはそれで暑い暑いと愚痴ってしまうので今回くらいがほどほどということだったのだろう(笑)

峰の茶屋避難小屋から目指す朝日岳

朝日岳山頂より

時間が早いから三本槍を目指そうかなぁ

あ、でもなんか機嫌悪そうな三本槍

随分前に暑さバテしして撤退した三倉山も涼しくなったら是非!

まだ朝の光が残る爽やか那須の稜線

剣が峰を従える茶臼岳

朝日岳の山頂も相変わらずピーキー

時折夏空

茶臼岳を目指す途中、振り返る

南月山への稜線もたおやかで良し

茶臼岳山頂より 麓を見守る岩の背中が印象的

無事帰ってきました

 午後の発雷確率とか降雨確率も考慮して、早帰りの朝日岳ピストンで終わらせる筈だったのに、肌寒いほどの快適な気温に後押しされ、もうちょっとあそこ迄なんていっているうちに茶臼岳一周のおまけ付き。
 それでもお昼前には下山終了しているんだからやっぱり早起きは三文の徳!とはよく言ったものだねとほくそ笑んだ。

概略コースタイム

峠の茶屋駐車場発(05:51)-避難小屋(06:35)-朝日岳(07:09)-1900mP(07:37)-避難小屋(08:31)-茶臼岳(09:11)-
小休止-行動再開(09:24)-牛ヶ首周回路へ(09:45)-牛ヶ首(10:10)-避難小屋(10:32)-峠の茶屋駐車場着(11:09)

カシミール3Dデータ

沿面距離:10.2Km
所要時間:5時間18分

カテゴリー: 那須塩原の山 | 6件のコメント

三か月ぶりの地味山行

 暑い日々が続く。
 そして、相次ぐ台風の襲来でなかなか落ち着かない夏。

 五月に羽黒尾根を敗退してから、それまでくすぶっていた腰痛が座骨神経痛という形で居座ることになった。
 念のために病院でMRIを撮って貰ったが、軽くヘルニアですが特に支障無しという判断に一旦は安心した。
 座骨神経痛用のストレッチを試みてみると、気のせいかもしれないが幾らか足先の痺れが和らぐような気もする。

 腰痛の一番の原因は長時間のデスクワークであることは火を見るより明らかなのだが、仕事の性格上避けては通れない。とりあえず、パソコンにタイマーをセットして一時間に5分は椅子から立ち上がり歩き回ったりストレッチをするようにした。
 一番体が楽なのは連休で会社に行かない日と、根を詰めてキーボードを叩かない日であることは自明の理。あと数ケ月でこんな不健康な日々から脱却できる予定・・・なのだが。

 話を戻して、今年は車中泊を駆使して会津駒とか尾瀬とか、車の移動を考えるととても日帰りが不可能な場所の山登りをしてみたいと思っていた。
 蓋を開けてみるとすっかり運動不足でたるみ切った腹だけが健在という情けなさ。あー、こんなに暑くちゃ家から一歩も出られないよぉ。クーラーの効いた部屋で孫の子守のほうがいいやぁという体たらく。

 足と腰の状態を確認すべく、一念発起。涼しければなお結構の奥日光へ向かった。
 目ざすは奇しくも八年前の同月同日(図らずも偶然)に訪れた温泉ヶ岳と根名草山である。
 八年前の記事を見るとすこぶる天気が良かったようだが、今回は朝のうちこそ日照があったが、中盤以降はガスが濃かった。日差しと暑さに苦しまされることはなかったが、ルートがルートなだけに地味な山行になった感は否めない。

 体力温存の為に無駄なものは一切持たず、食事も行動食だけ。カメラはミラーレスのみ。他は我慢できるけどやはりデジ一を知ってしまうとどうにも残念な画質だ。OLYMPUS PEN EPL-6はかつての宮崎 葵のCMの雰囲気からして、女子カメラっぽい露出をするようで、風景を撮ると結構な確率で白飛びしがちだ。花とか顔を撮るならそれも良いのだが、風景に黒の締まりが欲しい場合、若干露出アンダーで撮ると幾らか良くなるのが判った。細部の描写がいい加減なのはやはりセンサーサイズ故なのだろう。今いちピリッとしない画像は持ち主の体調に相応しいかもしれない。

 体調といえば・・・
 危惧していた腰も痛まず、足の痺れも忘れて一日楽しく歩く事が出来たのが何よりである。
 自然の中で行動するのが何よりもの薬になったのかなと考えているが、やはり”お年頃”故に神よりの警告と受け止めて、また少しづつ歩きを頑張っていこうじゃないかと思うに至ったのである。

久しぶりの急登に一気に息上がる

ノンストップで金精峠へ

笹の尾根道を辿るルート

菅沼が地図通りに形よく見えた

こちら側は刈込湖と切込湖 あそこもまだ歩いてないなぁ

温泉ヶ岳 東側のトラバース 奥深い雰囲気が良いね

念仏平避難小屋を過ぎるとガスの支配下になる

八年前よりも眺望無し

温泉ヶ岳を北側から ポッコリ姿は愛敬あるが北面は急なガレ場あり

15分の寄り道 始めの急登が終盤の足に堪える

やはりこちらもガスガスだ

下山すると晴れるの法則 今日の青空一番(*´з”)

概略コースタイム

駐車地発(07:17)-金精峠(07:46)-温泉ヶ岳分岐(08:48)-念仏平避難小屋(09:37)-根名草山(10:29)-小休止-
行動再開(10:47)-念仏平避難小屋(11:29)-温泉ヶ岳分岐(12:24)-温泉ヶ岳(12:35)-小休止-
行動再開(12:52)-金精峠(13:33)-駐車地着(14:12)

カテゴリー: 日光の山 | 4件のコメント