にわか考古学的?な散歩

 ”現役”の間は時間が勿体なくてできなかったことの一つ。
 考古学的な興味と知識はほぼ無いが、それでも以前から少~~しだけ気になっていた古墳巡り。
 座骨神経痛で痛む右半身のリハビリがてら散歩をしてきた。
 特にどこに行きたいという訳でも無かったので、ネットで検索して上位に出てきた古墳三か所。仕上げに飛山城址とした。

 塚山古墳群は県総合運動公園脇にあり良く整備された公園となっている。
 明るい雰囲気なので訪れる人も多いが、一号墳以外はひっそりと佇むといった趣もあり、一周してみると変化があって楽しい。
 

スタートはここから

一号墳は綺麗に整備されている

良い天気だね

二号墳を下って三号墳へと向かう

小さな梅林があった 春はもうすぐだ

三号墳

小さな高みだが雰囲気あるね

丁度環状線の真上にある

二号墳全景

一号墳に登る

 塚原古墳群を後にして、コンビニで昼飯を調達してから笹塚古墳へ。
 改めて思うけどWikiって素晴らしいね。今これ(ブログ)を書きながらWikiってみたけど、やはり行く前に調べると数倍楽しかったかもと後悔。

 前方後円墳の笹塚古墳にはお堂あり。先ほどの塚原古墳群に比べるとちょっと雰囲気が暗いがまぁ良しとしましょう。
 日差しが降り注ぐ枯葉の上に腰かけて食事タイム。今日は風も無くて暖かいからのんびりした気分になれる。

笹塚古墳のお堂

お堂より反対側

 お次は、下栗大塚古墳。(Wikiに記事無し)
 遠くから見てももっこりとしていて”いかにも”といった雰囲気がある。

下栗大塚古墳

正一位が祀られている

三等三角点 点名”下栗” 標高105.1m

正一位だけあって立派なお堂と灯籠

 そして最後は飛山城址で〆る事に。
 飛山城址は一度だけが外観を眺めた事があるが、公園中に入るのは今回が初めてである。
 広大な城址公園内は復元物も多いが、散策コースとしてはなかなか良い。
 北側からは鬼怒川の雄大な姿、雲がかかっていて残念だが日光連山や高原山、西側に開けた場所からの県境の山並もきっと素晴らしいだろう。

飛山城址へやってきた

三等三角点 点名”竹下” 標高131.9m

広大な敷地は良い散策コース

動物が居たら喜ぶだろうね

さくさくと、心地よく踏みしめる散策を満喫
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歩き初め?

 時間が沢山あるのだが、暇なようで結構忙しかったりする。
 そして、なんともはやツイていないこともある。

 昨年11月に痛めた腰がようやく癒えてきた12月末に今度は右腰をやっちまった。
 長年に渡り、長時間無理な姿勢でパソコンにかじりついてきた報いが来たのだと思えば頷けるものだが、
 たるみ切った腹筋をにわかに鍛えてみても焼け石に水ということなのだろう。
 (単に鍛え方が足りないというのも大いにありそうなのだが)

 年末の一撃はなかなか辛かった。
 例年の温泉遊びに出かける朝に『ぐぎっ』と一発。咄嗟に骨盤をすぼめてストレッチ。
 結局大事には至らなかったが、いよいよ年越しという頃には朝起きる時に激痛が走り体重が支えられない。
 幾らか体をほぐすと段々痛みが引く。ネットで見ると典型的な”座骨神経痛”の症状らしい。

 遊びに来た孫を抱っこするのも気合がいる。痛いところを避けながら、息子夫婦・娘夫婦に悟られないように何事もなさそうな涼しい顔で抱き上げた孫に笑顔で接するのがじーじの甲斐性というもの(笑)

 ”座骨神経痛”は病名ではなく症状なのだが、自分の場合は左が”軽いヘルニア”と診断されているので恐らくバランスが悪くて右にも影響しているのだろう。
 1月も二週目を迎えなんとか楽になってきたが、まだまだ長距離を歩く自信は無い。スポーツクラブのスタジオもいま一つパフォーマンス不足で充分に汗が掻けない。焦らずに・・・とは思うのだが、スノーシーズン、落葉里山シーズンを思うと流石に残念なものである。

 さてさて腰痛談義をしていてもしょうがないので2020年初の更新をいたしましょう。

 ”座骨神経痛”の自分にもお手軽ハイク・・・いや、90%以上車で上がってあとは舗装路歩き5分だからハイクとは言えないが、間違いなく山頂を踏める山、羽黒山へモルゲンロートを撮りに向かった。

 結果、夜明け前の日光連山に傾く月の姿は妖艶であったが、肝心の日の出が厚い雲に遮られて赤光は得られず。太陽が充分に高度を上げ燦燦と光を振りまく頃には穏やかな冬の一日がすっかり始まっていた。
 まぁ、久々に自然の織り成す寸劇を楽しませて貰ったのでよしとしよう。

夜明け前

モルゲンロートならず

かわりに赤(ピンク)富士

雲が厚かったので残念無念
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久々の10km山行



-- 『AQUOS SENSE With GeoGraphica』+『カシミール3D』+『国土地理院地図閲覧サービスデータ』にて作成 --

 平日山行第二弾。

 本当は目覚めたらピーカンの空の元、『よし!今日は山登り』っていうノリで歩きたかったところだが、
 プータローの日々なれどいろいろとやんごとなき予定をついつい入れてしまう。結果何かと忙しいのは、サラリーマンの習慣が抜けきれないせいなのか。まだまだ駆け出しプータロー丸出しである。

 そんな訳で今日こそはと思ってみたものの天気予報はイマイチ。でも、朝方霧が出て幾らか晴れ間が出てくると、
 「ほうら、天気予報なんてあてにならないじゃないか」とまったく根拠の無い野生?のカンのみで行動開始。

 まぁ、結果から言えばちょっと晴れのち曇り時折小雨ぱらつき。天気予報様アンタは正しい!
 でも大きく崩れることのない天気に助けられながら久々の長距離(最近の自分にしては)を楽しく歩くことが出来た。

 それにしても森林公園駐車場に止まっている車のなんと多いことよ。
 2/3は埋まっている。次々と支度を終えて古賀志山に向かう中高年の方々。今日は平日だぜ。
 自分もそんなお仲間入りしたのだと感無量・・・というか複雑な心境。非生産性極まる日々にまだ贖罪意識に苛まれるプータロービギナーであった。

 歩きのほうはというと、久々の10Km山行だ。腰の調子も90点という感じでまぁまぁそれなりに歩けたつもりだが、やはり後半は息切れ。
 でも・・・
 歩き出しが遅かっただけに、すっかりハイカーも見えなくなった登山道。訪れの早い冬の夕日を感じる下山路もまた新鮮な感じであった。

長倉山から北に降下するのは今回が初めて

電車道のような一本尾根 傍らの伐採地が痛々しい それにしても天気悪いなぁ

ペンキも薄くなった昌子岩ルートより鞍掛大岩へ 正面は長倉山伐採地 右手奥は古賀志山

雲海が如く遠く浮かぶ鹿沼の山

鞍掛尾根540mPより うーん光がイマイチ

同じく540mPより 今回写真は駄目駄目だね やはりデジ一持ってくれば良かったと後悔

概略コースタイム

森林公園駐車場発(09:27)-長倉山(10:04)-鞍掛山登山口(10:29)-鞍掛山大岩(11:15)-シゲト山(11:57)-
猪倉峠(12:16)-昼食休憩地点(12:37)-行動再開(12:58)-鞍掛尾根540mP(13:50)-
コーヒーブレーク-行動再開(14:21)-559mP(14:46)-北登山道(15:18)-森林公園駐車場着(15:59)

カシミール3Dデータ

沿面距離:10Km
所要時間:6時間32分

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初めての裁判傍聴

 プータローな日々もそれなりにいろいろあって案外忙しい。
 ・・・と言っても、予定をあえて作っているので現役の方々の忙しさとはまったくレベルが違う。

 ここ数日天気が芳しくなかったが今朝は好天である。
 カメラを下げてぶらりと出かけることにした。
 大したものは撮れなかったが、一応足跡的な意味合いで掲載しましょ。

 あ、それから今日は人生で初めての体験あり。
 かねてより興味があった『裁判の傍聴』を。
 今年の4月にあった殺人未遂事件。

 法廷の造作はドラマなどで良く見るそのものだったけど、裁判の進行する状況は実際に生で見るとお芝居抜きの超リアリティー。
 弁護人の言葉に深くうなだれる被告人の表情、証拠品の凶器や監視カメラが捉えた犯行の瞬間の動画も提示されてなかなか迫力がある。
 今日は初審なので検察側と弁護側の冒頭陳述と証人質問で午前中は時間切れだ。午後は別な用事があったので退廷した。
 地方裁判所なのでスピード裁判がほとんどのようだが、判決まで一週間を要する裁判や道路交通法違反のように一時間で終わってしまう裁判もある。また日を改めてじっくりと見るのも面白いのではと思った。
 

里山(半蔵山~池の鳥屋)と女峰山

古賀志山(35mm換算450mm)電柱邪魔だなぁ でも凶暴な岩稜帯剥きだしだね!
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平日の山行

 自由な時間が取れるようになってからの初山行。

  もっと早く歩きたかったのだが、夏頃からの腰の不調に更に11月頭の不注意で決定打。特にひどくはないが重だるい腰をおもんばかって休みに入っても停滞を続けていた。
 MRI画像からの所見は軽度のヘルニアだそうだ。特に生活上の制限も無いし運動は問題無しということである。
 11月中旬からはスポーツクラブに入り浸り、腰に優しいクラスで体を動かし続けていた。まだ深くかがんだりするとピリピリとした痛みが残っているが、そろそろ山を歩けるのではないかと思いリハビリを兼ね、船生の『鶏岳』に登ることにした。

過去の鶏岳は林道途中からだったが、今日は麓の登山口から

鶏岳ではなく由緒ある鶏鳥嶽だという

登山口より少し進むと、人知れず岩に仏像、そして観音堂があった

1736年とは・・・歴史ありだね

よく見ると鬼面のようにも見える お堂を守っているのだ

岩壁に石像が鎮座する

 林道を跨ぐ地点までは鬱蒼とした植林帯歩きをダラダラと登っていく。腰の調子を探るべく、焦らずにゆっくりと歩を進める。数日前のヤマレコで鶏岳の紅葉が綺麗とあったが、そのような雰囲気はまったく無し。落葉の登山道が続く。

 林道と交差し、なおもまったりと進んで行くと、ゴ―ロ急登の地点周辺だけ紅葉祭り。特に鮮やかな一本に目を奪われる。来てよかったな。

ゴ―ロ箇所は紅葉が盛り

天気の良い日に恵まれる幸せ

 

 

 久しぶりの山。急登に息を上げながら、でもゆっくり行きゃいいじゃないか。何故か現役時代とリタイヤ後で自分の気持ちの変化を感じる。面白いものだね。
 ついこの間まで辛い登りは、「終わらない登りは無し。コツコツ進めばいつか山頂」なんて力んで歩いていたけど、今日は心が軽くて急登も楽しいものだ。

そして懐かしい山頂へ

石祠の賽銭箱もいささか老朽

 久々のカップラーメンも珈琲も、麓で丁度お昼を告げるチャイムを聞きながらいただく美味しさったらないよ。平日の今日、会社で働く人達にちょっとうしろめたい気持ちもあるけど。

日光連山への眺望良し!

高原山も間近で迫力あり

麓の集落 正面奥左側の小高い山は鶏つながりの鶏鳴山であろう

 気の済むまでのんびりした時間を過ごしたら、さぁ来た道を戻ろう。怪我なんかしないようにね。

彩り鮮やかな下山路

観音堂まで戻ってきた

青空と過ごした一日のゴール
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