自己満足な一日

 古い一眼レフを使い始めて数か月経つ。

 登山ではこれからも現役であり続けるマイクロフォーサーズのミラーレス、OLYMPUS E-PL6はやはり軽量小型故に今後も出番は多いだろう。
 LUMIXの20mmF1.7で撮ったものの中には、被写体の状態によってはなかなか素晴らしい画を作ることもあるし、それに充分に使いこなす腕が伴っていないからまだまだこれからも使い続けるつもりだ。

 一方、2月にメルカリで買った古いEosKissの画像を見た時、「センサーサイズの違いってやはり決定的だな」と痛感したのである。だが、明らかな”体力”の違いはあってもやはり自分の求める画質では無かった。これは古い設計のカメラとSigmaのレンズの相性が原因なのかどうかはわからないが、とにかくピンとこないのである。
 自然風景を撮った時の黒の締まり具合と雰囲気という点でCanonとNIKONを比べると、絶対的に自分はNIKON派だなと思ったのだ。

 勿論カメラの設定でカラーモードは幾らでも調整できるのだが、いろいろ試しても古いEosKissはどうしても好みの色調に仕上がらない。

 で、ふつふつとした思いの中、価格ドットコムの最安値を眺めていたら、

 ・・・

 ・・・

 気が付いたらポチっとしちゃった。
 D5600 18-140mmレンズセット。
 ダブルズームセットより幾らか高いが、やはりレンズ替えが億劫だから多少重くてもこのチョイスとしたのだ。

 土曜日は天気がイマイチだったので山登りには出られなかったけれど、昼過ぎから我慢できずにカメラを下げて県民の森へ。

 家でデータをパソコンで開くと、

 あぁ、自分が今までカメラに求めていた色調ってまさにこれだな、と思った次第。
 

 で、余談がある。

 ヨドバシのポイントが一万円以上あったことを思い出し、県民の森から帰る途中で撒き餌レンズで有名な35mmF1.8を実質1万円程度でお持ち帰り。

 帰宅してちょっと撮っただけなので今回お見せするような画像は無いが、F1.8の明るさとボケが恐るべし。
 こうやってレンズ沼においでおいでしているのだなと痛感した。
 しかし財力は尽きた。

 あとは足りてない腕とセンス(これが一番問題)を磨くべし。
 あ、それから、孫が運動会で活躍する頃には手振れ補正付きの75-300mmなんてのを買ってカメラ道楽も完成かな。

 しかしながらAPS-Cセンサでエントリ機のD5600でこれだけの画質なのだから、上位機のD7500やフルサイズセンサーのカメラは一体どうなっちゃうのか、そして、サードパーティーも含めて色々な個性的なレンズが提示されている現状。
 これから先は、老後の厳しい経済状況の森を行かなければならないので沼に嵌るわけにはいかないのだが、幻影を見るが如く『沼』は確かにそこに横たわっているのであった。チャンチャン。おしまい。

先週に引き続き たかはら花畑へ

綺麗なコントラストに明るさを感じる

 ViVidで撮影して若干キツめだったのでPhotoShopで修正すると良い感じになった

ミツモチ山第一展望台まで車で上がった

 ミツモチ山第一展望台周辺のシロヤシオが見頃ということだが、第二展望台まで登る途中に散見された。

シロヤシオと山ツツジ

 こういう状況でも黒がしっかりしているところが好きだなぁ

ダイナミックレンジも流石なレベル 今までのカメラだと難しいカット

暗い笹原でISOを上げるも、笹の描写が破綻せず やはり決めては黒だな

望遠端でもこの解像度は素晴らしいの一言
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自己満足な一日 への4件のコメント

  1. 野球親爺 より:

    あらら、まっちゃんさんも午後から県民の森でしたか。
    私は午後1時半ごろに育樹祭跡地Pから歩き始め、ミチモチの手前まで行って第一展望台のほうへ歩きました。
    誰にも会いませんでした。シロヤシオは今年はどうなんでしょうかね。ヤマツツジはきれいでした。

    まっちゃんさんの写真を拝見すると自分の撮ったものが恥ずかしくなります。芸術的センスが皆無なものでして。
    これからも素敵な写真をお願いいたします。

    • まっちゃん より:

      ほぼ同じ時間帯に同じ場所に居たのですね。
      自分は2時頃第一展望台Pから第二展望台へピストンでした。
      スニーカーにカメラ一丁というのも気軽で楽しめました。

      いやいや自分の写真なんて芸術的センスなんて程遠いだけで、
      ただの自己満足の世界です。
      でも、山歩き同様、写真撮るのが最近は特に楽しくなってきました。
      先の話ですが、山を歩けなくなっても写真は撮り続けたいなぁと思ってます。

  2. リンゴ より:

    おはようございます。
    風景写真を撮るならNikon、人物はCannonと言われていますね。
    昨日、私は久しぶりのミラーレス山行でした。
    また偶然にご一緒した年配の男性はCannonのフルサイズを所有し、一時はレンズ沼に嵌った事もあったけど、今はコンデジ山行が主になったと話されていました。
    良い写真を撮りたいけど使いこなすのが難しいですね(^^;)

    • まっちゃん より:

      やはりデジ一の実力って凄いなぁと思いました。
      でも、やっぱりデカイ重い!
      ザックに忍ばせておいてここ一番という時に取り出して撮影・・・
      ならアリかな。
      D5600はボディーは軽いのですが18-140mmとの合計重量は1Kg越。
      軽い18-55mmあたりを中古で物色して山用とすれば幾らか軽量化できるものの、
      やはりマイクロフォーサーズのミラーレスのアドバンテージは依然高しで悩ましい所です。
      コンデジも上位機種になるとかなり画質が良さそうなので、山登りと撮影がが好きな方は
      選択肢の一つなんでしょうね。

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